勇者・編集長とジェンガの塔
どうも。平和不動産の編集長(仮)です。
ネタが無いので、今回は編集長が繰り広げる、熾烈な戦いの日々の1ページを語ろう。
ある日勇者・編集長に謎の封書が届いた。
あれ?伝説の剣が無い。。。あれが無いと封書を開けられないではないか!
ガサガサ・・・ゴソゴソ・・・
僧侶・天然娘「どうしたんですか?編集長?何か探してますか?」
勇者・編集長「ん?大丈夫・大丈夫。気にしないで。」
ガサガサ・・・ゴソゴソ・・・
勇者・編集長「ねぇねぇ、天然、カッターかして」
編集長は伝説の剣を手に入れた!
あれ?今度はルーラ代たんねぇ。
しかたない。教会行って回復してこよう。
勇者・編集長「すいません、経理に切手もらってきます。」
よし、戦いの準備は整った。ジェンガの塔でいざ、魔法の書を探せ!
ガサガサ・・・ゴソゴソ・・・
僧侶・天然娘「よくそれ崩れませんね。」
勇者・編集長「まあ、絶妙な感じでバランスとれてるよね。ジェンガだけに。」
ひとつ、またひとつ、編集長はジェンガの塔から魔法の書を引っこ抜く。
しかし!悲劇が!
とうとうジェンガの塔が崩壊!勇者・編集長、雪崩に巻き込まれ最大のピンチ!!!
すると、それを見ていた、
賢者・S崎がザオラルを唱えた!(※ザオラルとは復活の呪文)
崩れたジェンガたちを拾い集めてくれた! なんとジェントルメン!
僧侶・天然娘が、爆笑しながらすかさずホイミ(※回復呪文)を唱えた!
勇者・編集長は復活した!
しかし、大魔王・T野が雄たけびをあげた!
勇者はすくみ上った!
僧侶はすくみ上った!
賢者はすくみ上った!
「だから、いつも机の上は片づけておきなさいって言ってるでしょう!!!!」
痛恨の一撃!!!
編集長「すみませぇぇん」
こうして、勇者・編集長の熱い闘いの日々は、今日も続いていく。